hifive ver.1.0.2リリースと今後のバージョン
しもだです。
風邪をひきましたと書いたまま20日以上も放置して
「どんな大病を患ったんだ」と各方面にご心配をおかけしました。
# 数日後には直ってました。3日ほど絶食してたときはそれなりにしんどかったですが。
さて・・・、
5/25にver.1.0.2をリリースしました。
トップページに変更履歴へのリンクがなく「出した、けど何が変わったかわからない」になってしまってごめんなさい。
現在、変更の一覧はgithubのマイルストーンとしてまとめてあります。
https://github.com/hifive/hifivemain/issues?milestone=1&state=closed
「特に重要な変更」や「新機能の説明」など、特に気づいてほしい変更については
別途(ナルハヤで…)まとめたいと思っています。
今後のバージョンについて、ですが、もちろん「現在鋭意開発中です。」
hifiveは「MVC型のフレームワークだ」と言っているわけですが、
ver.1.0では「M」は「処理層(Logic)」という役割分担を規定しているにすぎず、
データレイヤーのサポートがありません。
次バージョンからは、M層の機能を追加する予定です。
第一弾として、M⇒Vへの更新伝搬(データバインド)の仕掛け、および
それに関連してバリデータ・コンバータ等の枠組みを構築し、
いわゆる「データ駆動型アプリケーション」の開発をしやすくする仕組みを追加しようと考えています。
コメントは受け付けていません。