コンテンツへスキップ

hifiveの使い方が分かるダッシュボードサンプルの紹介

by : 2018/01/26

hifiveを使って作られたWebアプリケーション(デモ)の紹介です。業務システムでよくあるダッシュボードのサンプルになります。

mpppk/hifive-dashboard-template: Dashboard sample constructed by hifive

利用技術

ダッシュボードサンプルは以下の技術を使って作られています。

  • hifive
  • Node.js
  • TypeScript
  • WebPack

使い方

まずGitリポジトリをクローンします。


git clone https://github.com/mpppk/hifive-dashboard-template.git
cd hifive-dashboard-template

view raw

index.sh

hosted with ❤ by GitHub

さらに npm で必要なライブラリをインストールします。


npm i

view raw

index.sh

hosted with ❤ by GitHub

後はWebサーバを立ち上げます。


npm start

view raw

index.sh

hosted with ❤ by GitHub

これで http://localhost:8080 としてダッシュボードが立ち上がります。

機能

ダッシュボードサンプルは主に3つのパートに分かれています。

  • アイコン表示
  • 地図
  • グラフ

すべてデータはリアルタイムに書き換えられるようになっています。表示して完了するダッシュボードではなく、表示したまま最新の情報が分かる仕組みです。


このコードを参考にすれば、高機能な管理者向けダッシュボード画面を作れるはずです。hifiveを使っていますのでメンテナンスしやすく、中長期的な運用にも耐えられるでしょう。

mpppk/hifive-dashboard-template: Dashboard sample constructed by hifive

From → hifive

コメントは受け付けていません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。