hifive ソースコードリーディングを開催します
先日、hifiveの最新バージョンである1.2をリリースしました。入力チェックであったり、SPAをサポートするシーンといった機能が追加されています。
フレームワークというのはいくらオープンソースと言っても、機能がブラックボックス化されていることが多いかと思います。jQueryの動作原理についてきちんと把握している人は多くないのではないでしょうか。しかしフレームワークを信頼し、使い込んでいく上でも全体のコードを把握するのは必要なことです。
そこで今回はhifive 1.2をベースにソースコードリーディングを開催します。hifiveではブラウザ互換性を保つための工夫が様々にこらされていたり、MVCを維持してメンテナンス性を高めるための仕組みが盛り込まれています。hifiveを使わなかったとしてもHTML5を利用する上でのハマりどころであったり、レガシーブラウザでの予想もしなかったバグにハマるような事態が防げるようになるはずです。
ソースコードリーディングにつき、少人数での開催となります。ご興味があればぜひご参加ください!
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